
次は面接試験です!
国税専門官の面接試験について徹底解説しました👍
筆記試験の合格通知を見て一安心したい気持ちもすごい分かります😭
しかし、面接試験は筆記試験より大切だと私は実感しました🙆♂️
私自身、筆記試験は教養20専門33でしたが、面接でA評価をもらうことができ、なんと席次を58番で合格することができました🎈
テストの成績だけでは、ここまで良い席次はもらえません😥
面接がいかに大切かご理解いただけましたでしょうか?
自分の希望する国税局に行きたいのであれば、席次を上位で合格しないと、行きたい国税局に内定を貰うことはできません😂
特に大阪国税局はとても人気なので、面接の評価が大きく関わってきます😱
*私が受験した時の大阪国税局の倍率は約16倍でした。
そこで今回は、私が実際に面接で質問を受けた事項や面接対策、面接の流れをまとめましたので、これを参考に面接試験に挑んでいただけたらなと思います😊
・面接の流れ
・面接時の質問事項
・面接での注意点
Contents
面接試験対策は今からで大丈夫か!?
私も筆記試験終わるまでは一切面接試験対策はしていませんでしたww
それでも全然間に合います👍👍
予備校で渡された面接シートを記入し添削を受けたりしていました。
実際の私の面接カードは『note』に掲載しております🎈
自分が聞いてほしいこと、聞かれて深堀されても大丈夫なことを書きましょう!
私はこれまでの人生で頑張ったことといえば、サッカーとアルバイトでしたのでその2つを全面に出して面接シートを作りあげました⚽
後で実際に聞かれた面接事項は詳しく書きますが、サッカーやアルバイトに関することも多く聞かれました👏
見栄を張りたい気持ちもすご~くわかりますが、深堀されたら終わりですので、自分のこれまでの経験の範囲内でしっかりとアピールしましょう😄
国税専門官の面接の流れ!!
国税専門官の内定までの道筋をまとめます👌
国税専門官志望の受験生の間でよくわからないポイントとして、第二次試験の人事院面接と、採用面接(各国税局面接)があると思うので、ここらへんを分かりやすく解説していきます😂
結論から言うと、重要な面接は第二次試験面接です🙆♂️
最終合格とは、国税専門官として採用される権利が与えられたと思ってください。
その最終合格者の中から自分の希望する国税局で採用面接を行い、採用されれば晴れて内定となります🏳🌈
要するに、二次試験は最終合格のための面接、採用面接は内定のための面接!!
まず第二次試験の人事院面接は、自分が希望する国税局で面接を行いますが、面接担当者は人事院です👌
一人約15分から25分ぐらいの面接で、三人の面接官から質問されます😥
この面接は後々の採用面接の際に、結果を大きく左右するので、一番大切な試験と言っても過言ではありません😣
筆記試験と人事院面接で最終合格が決まり、席次が決まりますが、自分の希望する国税局に行けるかどうか、そしてすぐに内定がもらえるかどうかは席次が全てです👍
つまり、二次試験までで席次が決まってしまうので、採用面接よりも二次面接の方が重要度が高いことがわかります🎯
私は、最終合格後の採用面接のその日に内定をもらうことができましたが、1ヶ月後や2ヶ月後に電話で内定をもらった人もいました😥
最終合格までできたけど、内定をもらえない人がいるのは都市伝説でもなんでもなく、本当にある話です😭
11月頃から、内定者説明会が行われたりするので、私の知る限り一番遅くて10月頃までに電話がかかってこなければ、今年の採用は厳しいと思います。
(注)年によってバラバラですので一概にはわかりません。
これは余談になりますが、このように席次で全てが決まるのが国家公務員の世界ですが、私の元同期で席次が3,000番台の人でも、採用面接で熱意を見せつけ、大阪局に内定を貰えた人もいましたww
異例ではあると思いますが、最後まで諦めずに挑めば何が起こるかわからないと証明してくれました😊
国税専門官に本気でなりたい人へ!
ここまで読んで頂いて、面接試験対策がいかに重要かが理解していただけたと思います🙆♂️
そこで、国税専門官に本気でなりたい人向けの 『note』を作成しました👍
①実際の私の面接シートを公開し、面接シートの具体的な書き方やどのようなことを記載すればよいか?
②私が面接試験で聞かれた質問事項とその質問に対してどのように回答したのか及び解説。
③私自身の質問事項だけでなく、他の人の時の質問事項一覧。
④入社後に実際に当時の人事に褒められた、とっておきの面接術。
この4つを徹底解説し、国税専門官内定するための面接のノウハウが詰まったもので、読んで絶対に損しない内容となっているので必見です⭕
今すぐチェック✅
文字数は1万字を超えているので、ボリューム満天ですが、本気で「国税専門官」になりたい人は是非読んでみてください👍