何か投資を始めてみたいけど、なにを投資していいかわからない方へ!
今回は、最近私が購入した株の1つであるインスペック株式会社について紹介したいと思います。
初めて耳にした方もいるかもしれませんが、これから伸びてくる業界である自動運転には欠かせないものを製造しているメーカーなので、要チェックです。
目次
インスペック株式会社とは!?
初めて聞いたという人がほとんどだと思います。
まず、秋田県の仙北市に本社があります。
2006年にマザーズ上場し、その後東証二部へ。
2020年3月現在の株価は2100円・時価総額81億円!
なかなかの規模ですね!
インスペックはどんな製品を扱っているの!?
外観検査装置を作っているメーカーです。
当該機器のメンテナンス事業などもあるようです。
また、最近開発した『ロールtoロール型シームレスレーザー直描露光機RD3000』は、世界初ですので、かなりの需要があると思われます!
何が世界初なのかは、後ほど解説します。
こちらがその写真になります。
なんかすごそうですね・・・( ゚Д゚)
そして・・・
インスペックの強みは、画像処理技術、メカトロニクス技術、光学センシング技術という外観検査の三大要素技術すべてを社内に保有していることです!
インスペック株式会社ホームページより
インスペックの最近の業績は?
インスペック株式会社ホームページより
売上高は右肩上がり!
経常利益は右肩あがりとは言えませんが、総資産及び自己資本比率は徐々に上げてきて安定していますね(o^^o)
なぜインスペックの株を買ったのか!?
自分もインスペックという会社については情けないことに最近まで知りませんでした( ; ; )
たまたまトレーダー仲間が大損した株の話をしていて初めて知りました。
そこから調べていくと、今後絶対伸びる会社と確信しました!
その理由として、、、
今の世界は、AIの進化、IoTの広がり、5G、自動運転の進歩など、人類の歴史的な変革期の真っ只中であり、半導体をはじめ、関連する電子機器の進化とともにそれらの検査装置ニーズも拡大した続けているのは紛れもない事実です。
インスペックは、今まで以上にこれらのニーズを先取りし、最適なソリューションの提供を通し社会の発展に貢献してまいります。
インスペック株式会社 代表取締役社長の言葉
この社長の言葉通り、インスペックは今からの世界のニーズを先取りしている会社です。
序盤にも説明しましたが、特に、新製品の『ロールtoロール型シームレスレーザー直描露光機RD3000』は、❇︎FPC(フレキシブル基板)を継ぎ目なく作れる世界初の製品です。
この継ぎ目なく(シームレス)というのが今までになかったもので、非常に繊細な技術によって可能となりました!
❇︎簡単に説明すると、FPC(フレキシブル基板)とは、自動運転にはかかせないもので、自動車メーカーはFPC化を進めていかなくてはならないのが現状です。
この新製品は、自動運転を実現するのに必要なFPC(フレキシブル基板)の作成方法を大いに変革させる装置なのです。
自動運転は現在急速に発展し、自動車メーカーに限らず、Googleなどの超大手企業も参入し始めています。
今後、確実に自動運転に関する業界は伸びていきます!!
このような現状から、インスペックは、今後、大いに需要のある企業へと成長すること間違いなしだと確信し、購入しました!
最近のインスペックの株価!
みんかぶより
2019年12月ごろから2020年2月にかけて、大きく上昇し、最近はコロナウイルスの影響により、株価は最高値の1/3程度になってます。
*予想通り、2020年5月現在には、株価が2900円になり、大きく利益をあげることができました。ただ、まだまだ伸びる素質のある会社ですので、今後も注目しています。
断言できます!!
今まさに買い時です!!
100株からなので20万ほどで買えますので、買って損はないのは目に見えています!
インスペックの株を買う方法!?
以上より、インスペック株式会社の株を買っておくべき理由がわかったと思います。
おすすめの証券口座を紹介します。
松井証券!
少額の株式売買なら手数料がかからない証券会社です。
いくらネット証券が安いといっても手数料がかからない証券会社は松井証券だけです。
インスペックの株を100株買っても手数料がかかりません。
👇今すぐ登録を👇
今後期待しかないインスペックの株を是非買ってみてください😎